ガンステッド・テクニックとは? 同じカイロプラクティックでも”腕の差”が出るのは、なぜ?|『Z世代の治療家への道』#5

整体やマッサージに行って、「この前の先生は神だったのに、今日の人は微妙…」ってこと、ありませんか。いわゆる”先生ガチャ”。

同じような肩書きなのに、なぜ、こんなに腕の差が出るんだろう。

答えのひとつは、「体系立った”本物の技術”を学んだかどうか」です。

今日は、その”本物”の代表格、カイロプラクティックの”神髄”とも呼ばれる、ガンステッド・テクニックの話をします。

ガンステッド・テクニックとは?

ガンステッド・テクニックは、アメリカのカイロプラクター、ガンステッド博士が体系化した、世界で高く評価される手技です。

数あるカイロの技術のなかでも、”最も緻密で、再現性が高い”と言われています。

何がすごいのか。ひとことで言うと、「当てずっぽうを、徹底的に排除している」こと。

多くの人は、カイロ=いきなりボキボキ、というイメージを持っています。でもガンステッドは真逆。まず、とことん”体を読む”ところから始まります。

・視診(姿勢・体の傾きを見る)

・触診(静的・動的に、背骨や関節を触って確かめる)

・体表温度の検査(ナーボスコープという器具で、神経の状態のサインを読む)

・X線評価(骨の状態を客観的に分析する)

これだけの検査を重ねて、「どこに、本当の問題があるか」を突き止める。

そして、必要なたった一箇所を、必要なだけ、的確に調整する。

あとは、体自身の力に任せる。「探して、確かめて、整えて、あとは信じる」。

この精密さが、ガンステッドが”神髄”と呼ばれるゆえんです。

なぜ、多くの治療家が憧れるのか

理由はシンプルです。”わかって、やっている”という確信が持てるから。

なんとなく揉む、とりあえず全体をボキボキする。ではなく、根拠にもとづいて、狙った一点に届かせる。

この確かさは、施術する側の自信になり、受ける人の信頼になります。だから世界中の治療家が、この技術を学びたがるのです。

情報過多の時代に、”本物”を一つ持つ強さ

ここは、私たちZ世代にこそ、刺さる話かもしれません。

スマホを開けば、健康情報も、施術のやり方も、無限に出てきます。でも、どれが本物で、どれが自己流か、正直わからない。

情報はあふれているのに、”確かなもの”がない時代です。

そんな中で、体系立った”本物の技術”を、一つ、自分の手に持っている人は、めちゃくちゃ強い。

それは、誰かのコピーじゃない、”代わりのきかない自分”になるということ。

「その他大勢で終わりたくない」と思うなら、中途半端な情報を100個集めるより、本物を一つ、深く学ぶほうが、ずっと確かです。

本物を、学べる場所

ガンステッドを本格的に学べる場の一つが、シオカワスクール オブ カイロプラクティックです。

1974年開講、ガンステッドの源流でもある名門パーマー大学の系譜を継ぐ、日本最古のスクール。

まず体系的な検査を学ぶプログラム(CS)から、アジャスト技術を磨くプログラム(CL)へと、”読む力”と”整える力”を段階的に積み上げていける、数少ない場所です。

もちろん、本格課程は2年かけて学ぶ道。今すぐ入学、という話ではありません。

まずは「こういう本物の世界があるんだ」と知っておくだけで十分。気になったら、資料でのぞいてみてください。

▶ 資料請求はこちら

資料請求 | Shiokawa School of Chiropractic | シオカワスクール オブ カイロプラクティック

「実際の技術を見てみたい」なら、無料の見学・相談もできます(銀座校)。

“先生ガチャ”の当たりになれる人は、こういう本物を、コツコツ学んだ人です。あなたも、その一人になれます。

塩川 雅士D.C.

執筆者塩川 雅士D.C.

1980年、東京都生まれ。17才で渡米後、2004年パーマーカイロプラクティック大学を優等で卒業。D.C.の称号取得。米国ナショナルボード合格。日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)役員。2005年からカイロプラクターを育成する学校の運営と講師に携わり、現在、年間約300時間の講義やセミナーなどの活動を全国で精力的に行っている。

pagetop