カイロプラクターになるには? 目標が見つからない君へ『Z世代の治療家への道』#1

まだ知らないかもしれない、”人の力を引き出す”という選択肢

進路希望の紙を、白紙のまま出しそうになったこと、ありませんか。

まわりは「なりたいもの」があるみたいなのに、自分の欄だけ、空っぽ。何が好きかも、何に向いてるかも、正直よくわからない。

焦るけど、ピンとくるものがない。

もし、そんなふうに立ち止まっているなら。今日は、あなたがまだよく知らないかもしれない選択肢を、一つ紹介させてください。

目標は、”探す”より”出会う”もの

そもそも「やりたいこと」って、頭の中を探して見つかるものでしょうか。たぶん、違います。

人は、まだ知らない仕事には、なりたくてもなれません。 世の中には、あなたがその存在すら知らない仕事が山ほどある。

目標は、探し出すというより、”知って、出会って、惹かれる”もの。だから、迷っている今にやるべきは、自分を責めることではなく、知らない世界を一つずつのぞいてみることです。

その一つが「カイロプラクター」という仕事です。

カイロプラクターって、どんな仕事?

ひとことで言うと、人の体が本来もっている力を引き出し、整えることを手助けする専門家です。

薬や手術ではなく、主に手で、背骨や骨盤にアプローチし、神経の働きが十分に発揮できる状態を整えていく。

カイロプラクティックには、人は生まれながらに自分を回復させる力(内なる力)を持っている、という考え方があります。

カイロプラクターは、その力が働きやすい状態を、そっと手伝う仕事です。

・人と深く関わり、直接「ありがとう」と言われる仕事

・手に職がつき、経験を積むほど信頼が育つ

・将来的に独立・開業という道もある

派手ではないけれど、確かに人の力になれる。そんな仕事です。

カイロプラクターになるには?(進路の実際)

日本では、カイロプラクターになるための国家資格は、まだありません。だからこそ大事なのが、どこで、誰に、どんな技術を学ぶかです。

現場で活躍している人の多くは、こんな道を歩んでいます。

・柔道整復・鍼灸・理学療法・整体・スポーツトレーナーなど、体に関わる資格や学びをベースに持つ

・そのうえで、カイロプラクティックの専門スクールで、本格的な技術・知識・哲学を学ぶ

・現場で経験を積み、信頼を築いていく

つまり、今あなたが専門学校で学んでいること、これから選ぶ資格は、そのままカイロプラクターへの一本の道につながっています。

「なんとなく選んだ」その学びも、決して無駄になりません。

学びの場の一例:シオカワスクール

カイロプラクティックを学べる場の一つが、シオカワスクール オブ カイロプラクティックです。

・1974年開講、日本で最も歴史あるカイロプラクティック専門スクール(約50年、卒業生3,000名以上)

・カイロ発祥の名門パーマー大学の系譜を継ぎ、哲学・科学・芸術を一貫して学べる

・学ぶのは、鍼灸師・柔道整復師・整体師など、すでに体に関わる道を歩みながら「もう一段深く学びたい」と願う人が中心

ここで少し正直にお伝えします。スクールの本格プログラム(CLセミナー)は、2年間かけてじっくり学ぶ、プロを育てる課程です。

だから、今すぐ入学、という話ではありません。

あなたが今、資格を取る前の学生なら今日のゴールは、「こういう道がある」と知っておくことで十分です。

その”憧れ”を心の引き出しに入れておけば、いつか資格を取ったその先で、進む道の候補が一つ増えます。

まずは、”のぞいてみる”ことから

いきなり決めなくて、いいのです。まずは資料で、どんな世界かをのぞいてみてください。学べる内容や、この道を歩む人たちの想いが、そこにまとまっています。

▶ 資料請求はこちら 資料請求 | Shiokawa School of Chiropractic | シオカワスクール オブ カイロプラクティック

「実際に見てみたい」と思ったら、無料の見学・相談もできます(銀座校)。手技に触れ、学ぶ人たちの空気を感じてもらうのが、いちばん伝わります。

目標は、これから出会えばいい。その出会いの一つに、この道がなれたら、うれしいです。

塩川 雅士D.C.

執筆者塩川 雅士D.C.

1980年、東京都生まれ。17才で渡米後、2004年パーマーカイロプラクティック大学を優等で卒業。D.C.の称号取得。米国ナショナルボード合格。日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)役員。2005年からカイロプラクターを育成する学校の運営と講師に携わり、現在、年間約300時間の講義やセミナーなどの活動を全国で精力的に行っている。

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