やり遂げた者が“神の手”になる|塩川満章D.C.が語る、プロフェッショナルとしての在り方

本物のプロフェッショナルとは何か?
カイロプラクターとして、あなたは何を目指していますか?
「ある程度のアジャストメントができるようになったから、もう大丈夫」と思っていませんか?
「何でもその道のプロになれば、何でもできる。やり遂げた人が神の手になる。」
これは、50年以上にわたってカイロプラクティックに人生を捧げてきた塩川満章D.C.の言葉です。
カイロプラクターとして真に成功し、患者に最高の施術を提供し続けるためには、「自分はもう分かった」と思った瞬間に成長が止まることを理解しなければなりません。
途中で勉強をやめてしまう人と、一生学び続ける人とでは、最終的に到達するレベルに大きな差が生まれます。
本物のプロフェッショナルとは何か?それは、「常に学び続ける姿勢を持ち、自分を高め続ける人」です。
今回は、塩川満章D.C.が語る“プロとしての在り方”について深く掘り下げていきます。
やり遂げた者だけが「神の手」になれる
塩川満章D.C.は、「途中でやめてしまう人は、決して“神の手”にはなれない」と言います。カイロプラクティックの世界では、アジャストメントの精度が数ミリの違いで結果を大きく左右します。
「おおよそこの辺りを調整すれば良いだろう」といった曖昧な感覚では、患者に本当の意味での健康を提供することはできません。
一流のカイロプラクターになるには、技術・知識・経験のすべてを極めるまで徹底的にやり抜くことが必要です。
しかし、多くの人が「ある程度できるようになった」と思った時点で学びをやめてしまいます。塩川満章D.C.は、こうした姿勢を持つ人が決して「神の手」と呼ばれるレベルには到達しないと断言します。
「やり遂げた人だけが、患者の体に触れた瞬間に“治る”と感じさせるアジャストメントができる」この境地に達するためには、一生かけて技術を磨き続ける覚悟が求められるのです。
学びを止めた瞬間に、成長も止まる
カイロプラクティックの施術には、単なる技術以上のものが求められます。人の体は常に変化し、科学も進化し続ける中で、「これで十分」と思った瞬間に時代に取り残されてしまうのです。
塩川満章D.C.は、「学びをやめた人間は、プロではない」と語ります。卒業後、治療院を開業し、一定の成果を出したとしても、学び続けなければ進化はありません。
カイロプラクティックの技術は、深く掘り下げるほど新しい発見があり、学び続けることでさらに精度を高めることができます。シオカワスクールの卒業生の中には、「卒業後に臨床をしてみて、改めて学び直しの必要性を痛感した」という声も多くあります。
学びを継続し、技術の質を高めていくことで、より深い理解と確信を持ってアジャストメントに向き合うことができるのです。カイロプラクターとしての成長に終わりはありません。「もう十分学んだ」と思った時こそ、自分の施術を見直し、さらに高いレベルを目指すべき時なのです。
謙虚な姿勢が、本物の品格を作る
「謙虚さを持つ人が、本当の品格を持つことができる。」
塩川満章D.C.は、プロフェッショナルであり続けるためには「謙虚であること」が必要不可欠だと語ります。
優れたカイロプラクターほど、常に自分を見つめ直し、「もっと良くできる方法はないか?」と考え続けています。どれだけ経験を積んでも、学びの姿勢を持ち続けることで、その人のアジャストメントには「深み」と「洗練された技術」が備わります。
謙虚な心を持たず、「もう学ぶことはない」と思った瞬間に、人の成長は止まります。そして、そのような人は、決して「神の手」と呼ばれるアジャストメントにはたどり着けません。
本当に成功するカイロプラクターは、自分の技術に慢心せず、学び続けることで「品格」を身につけていくのです。
プロフェッショナルとしての道を歩み続けるために
あなたは今、カイロプラクティックの道をどこまで究めようとしていますか?アジャストメントに対する理解は深まっていますか?自分の技術を「神の手」と呼べるレベルまで高める覚悟はありますか?
もし、「まだまだ学び足りない」と感じているなら、今こそもう一度、シオカワスクールで学びを深める時です。
シオカワスクールでは、卒業生向けの学び直しプログラムを提供し、技術の再確認、施術の精度向上、さらなる臨床経験の積み重ねをサポートしています。どれだけ経験を積んでも、プロフェッショナルとしての道に終わりはありません。
あなたが「神の手」と呼ばれる施術を目指すなら、今こそ、もう一度シオカワスクールで学び直し、自分の技術をさらに高めませんか?
プロとしての道を究めるのは、一生かけて磨き続ける覚悟のある人だけです。