塩川 満章 D.C.

塩川 満章 D.C.Mitsuaki Shiokawa D.C.

1947年
鹿児島県生まれ。
1972年
米国パーマー大学卒業。卒業後ベネズエラに渡り、カイロプラクティック・クリニックをベネズエラで初めて設立、将軍・国会議員に認められ、私設外交官として第一人者の地位を確立。その後、日本へ帰りカイロプラクティック・クリニック、カイロプラクティック・スクールを設立し、日本のカイロプラクティックの発展に貢献する。また、ブラジルにもカイロプラクティック・クリニックを設立し、その発展に大いに貢献したことから「大十字賞」を受賞する。
1987年
ソウル・アジア大会にカイロプラクターとして、選手団の治療に関与、それに対してI.C.A(インターナショナル・カイロプラクティック・アソシエイション)から表彰される。
1992年
バルセロナオリンピック・オマーン国公式カイロプラクターを務める。

“The power made the body,
heal the body”

“あなたの体を作った力が、病気を治す”

カイロプラクターとして
半世紀以上の人生が
教えてくれたこと

私がカイロプラクターを志して56年。その間アメリカで開催されたいろいろなセミナーに出席しては、カイロプラクティックの知識や技術の向上に努めてきました。

その経験を元に私は、1つの結論にたどり着きました。カイロプラクティックの神髄は、患者のサブラクセーションとカンパンセイションを区別し、サブラクセーションのみを最高なカイロプラクティックのテクニックでアジャストメントすることである。それによってのみ患者の問題を取り除くことができると私は信じています。

カイロプラクターとして半世紀以上の人生が教えてくれたこと
奇跡を起こすことができるカイロプラクターとは?
奇跡を起こすことができる
カイロプラクターとは?

私たちの体は母体の中で約280日かけて完全な人間が作られます。そして、様々な組織や細胞が絶妙に連携を行い、常に生存するための最大の力を発揮してくれています。その力を最大限に発揮するためには、脳と神経との連携が必要不可欠になります。

脳から全身に張り巡らされている神経は、体の内部や外部の環境の変化を察知しています。体が危険な状態にある時には、すぐに脳にその状態は伝えられ、脳はその問題の対処に当たります。

奇跡を起こすことができるカイロプラクターになるためには、まず患者の治る力を信頼し、そして、誰よりも自分がカイロプラクティックの素晴らしさを理解しなければいけません。

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