八木 俊樹

八木 俊樹Toshiki Yagi

2015年
Shiokawa school of chiropractic 本科入学
2016年
スクール在学中に江東区のカイロプラクティック院に勤める
2017年
Shiokawa school of chiropractic 本科卒業
Gonstead seminar 修了
トムソンテクニックセミナー修了
2019年
塩川カイロプラクティック勤務
2020年
ガンステッド初級コース インストラクター
2021年
ガンステッドセミナー インストラクター

はじめまして、塩川スクールオブカイロプラクティックでCLセミナー・GSセミナーでインストラクターをしている八木俊樹です。 2017年にSHIOKAWA SCHOOL OF CHHIROPRACTIC 本科42期卒業して、カイロプラクティックの本質である、哲学・科学・芸術を学び始めてから8年が経ちました。

八木 俊樹

カイロプラクティックとの出会い

34歳の時に以前働いていた職場を退職し、飛び込むようにこの業界に入ったことは今でも忘れません。きっかけは、朝の寝起きで身体が起こせなくなってしまったことでした。色々なところへ行ってみましたが、身体の根本からよくなっているという実感はありませんでした。友人に紹介されたカイロプラクティックとは聞いたことがあるだけの状態で行きましたが、検査に時間を掛けて問題がどこなのか説明してくれたので、安心感が出てきたことは覚えています。そして、自分の身体の変化も日を追うごとに変化していくことがわかりました。自身の身体のケアの大切さをそこで初めて感じた場所でした。毎月1回以上は寝違えたりして1週間くらい続くという身体が、1年以上寝違えることも不安になることもありませんでした。

自分の経験したことを他の人に味わってほしくないという思いが強くなり、仕事をしながら塩川カイロプラクティックスクールにてカイロプラクティックの勉強を始めました。

身体の機能について勉強したのは学生時代から久しぶりでしたが、自分のやるべきことを見据えていたので、難しくも楽しく学ぶことが出来ました。

講師としての思い

「カイロプラクティックの本質である哲学・科学・芸術を伝え続ける」

私の指針となっております。
神経の流れを整えることで、自然治癒力を向上させることがカイロプラクティックの真髄であり、目に見えない力や動き、作用を知るためにはカイロプラクティックの自然哲学がなければ成り立ちません。

検査を重点的に行い、その人の小さな変化を汲ん でいくことで、一人一人に正しいカイロプラクティックケアを提供していくことができます。

導き出した検査から、レントゲンで身体の内部の状態を評価し、科学的、客観的根拠に基づきその人の制限されている神経伝達の阻害を調えていくことがアジャストメントによって可能になります。

塩川スクールでは、CSセミナー、CLセミナーというカイロプラクターの育成コースがあり、ただ技術だけで学んで終わりというものではありません。日本全国どこにいても、同じ技術を、皆さんに届けられるチームを組み、業界の発展にも尽力できる形作りをしております。

多くの仲間と症例報告、技術練習会など積極的に行うことで、基本やアドバンスな内容なども共有しております。

インストラクターとして、テクニックのセットアップやレントゲン評価など受講生の皆さんに講義などもしております。基本をしっかりと学び、実践し続けることが大切であると今でも感じています。

セミナーの受講生の方々が、一生の仕事にしてよかった、といつでも思える職業にできるように発展させていきたいと考えております。

講師としての思い
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